2014年04月07日

詩「ほほえみ」

どんな時でも微笑みを絶やさず過ごせるというのは、とても強い人で凛としたプライドのある人だと思う。
辛く哀しく、どうすることも出来ないとき、無理して笑って見せても どこかしら顔が歪んでいるような気がする。
そんな「ほほえみ」について、作家でコナン・ドイルの友人のロバート・バーという人が詩を書いていたのを見つけた。

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「ほほえみ」
                                  ロバート・バー
ほほえみ
それは一文も元手はかからない。
しかし、おどろくべきものを人に与える。

ほほえみ
それは人に与えても一向に減りはしない。
しかし、もらった人を限りなく豊かにする。

ほほえみ
それは人生のあらゆる問題に対して
 神の与え給うた妙薬である
しかし、このほほえみは、
 金で買うことも、人から借りることも、
 盗みとることも出来ない。

ほほえみ
それを生み出すのに
 時間は少しもかからない。
しかし、それを受けた人の記億の中には。
 永遠に残ることさえある。

ほほえみ
これがなくても生きてゆけるほど強い人は、この世にいない。
これがなくてもいいほど豊かな人もいない

ほほえみ
それは家庭の中に幸福を作り出し
職場に善意をつちかい
友情をやしなう

ほほえみ
それは 疲れ切った魂に安息を与え、
悲しい心に光をもたらす。
それはあなたの、心の奥底から湧き出して、
惜しげもなく与えられた時だけ、
値打ち出てくるものである。

ある人々は、
あなたにほほえみを与えることができないほど疲れている。
だから、その人に ほほえみをあげることの出来るのはあなたです。

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微笑がもたらす効力は大きいと分っても、なかなか難しい。

 

posted by 春風 at 17:58| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 話のカクテル(ひとりごと) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何十年経っても保存しておきたいモノ・何十年経って必要だと思わなくなったモノ

相田.jpg

4月だというのに肌寒いですが、冬の寒さもなくなり、一昨日から袋戸棚・押入れ・物入れの中を出して整理しています。これは必要なモノだから・思い出のモノだから等々で、しまっておいたものも何年・何十年と時が経過して、改めて見てみると「どうして、こんなモノをしまっておいたのだろうか」という意識になっていました。何十年と保存していたモノでも、今の私にとって必要の無いものは捨ててしまうと気持ちもスッキリ、収納場所もスッキリとなりました。
 その中で出てきたものが、写真のミニ皿です。相田みつをさんの言葉が書いてありました。これは捨てず、収納もしないで、外に出し飾っておこうと思いました。

 一年に一度とは言わないまでも、何年かに一度は収納場所の中のモノを出してみるのも良いのではないでしょうか。

posted by 春風 at 11:19| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 話のカクテル(ひとりごと) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月05日

汚れちまった悲しみに

汚れっちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れっちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎるに

・・・・・・・

何故、中原中也は「悲しみ」の前に「汚れちまった」という形容詞をつけたのだろう?
この詩が生まれた時、彼にとって何らかで耐え難い悲しみを背負ってしまったのだろうか?

どんな状況で、この詩が彼から溢れ出してきたのだろうか?
悲しい、とてつもなく悲しかったのだろうか?

posted by 春風 at 23:44| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 話のカクテル(ひとりごと) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月14日

「人生の扉」竹内まりや

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昨年、友4人での旅行では温泉・食事・おしゃべりに花を咲かせ、旅館のサービスであるカラオケまで楽しんだ。そのカラオケで友が歌った曲が竹内まりや「人生の扉」
みんな同じ年齢だったので、歌詞にとても共感していた。
人生長いようで短い。
詞のように あと何度、桜の花や紅葉を見ることができるのだろうか?
40代までは感じることが出来なかった。

人生の扉を歌った友はチューリップとりわけ財津さんのファンで、カラオケは必ず、財津さんの歌を歌う。
このとき歌った歌が「夕陽を追いかけて」初めて聴いたのに懐かしい感じがした。

・・・・・って、ただ懐かしがっているだけでは、あかんやん!
10年後の私から見れば、まさに今が過去。
やりたいこと、やれること、やらなければならないことを頭の中だけではなく実際に行動しよう。







posted by 春風 at 14:01| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音 楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月02日

「三匹のおっさん」

三匹のおっさん1.jpg



「三匹のおっさん」の作者は有川浩さん。
とにかく面白い!!
文庫本の帯に痛快活劇小説と記してある通り、本当に痛快な小説で登場人物も活き活きと描かれている。
人物設定や背景も今の時代を表している。

還暦を迎えた三人の幼なじみ(かつての悪ガキ三人組)のおっさん。
物語の中心となるキヨさんこと清一は、自宅の敷地に剣道場を構え小学生に剣道を
教えていた・・・が、生徒が年々減っていき、その教室も閉めることになったことから
三匹のおっさんの活動が始まることになる。

キヨさんには男子高校生の祐希という孫がいて、あることがきっかけで、さまざまなことでおっさんたちの活動に関わることになる。

二匹目のおっさんはシゲさんこと重雄。
がっしりとした体格で柔道家。
「酔いどれ鯨」という赤提灯の店をしていて、現在は息子夫婦にあとを譲り、息子夫婦のサポートをしている。
この店が三匹のおっさんの作戦会議の場所でもある。

三匹目のおっさんは、ノリこと則夫。
この三人に取り囲まれたら、則夫のほうに向かえば突破できそうな体格の
背が低くて、ひょろっとしている。
機械工場を経営していて、手先が器用かつ頭脳明晰なので参謀役。

しかし、キヨさんの孫である祐希はノリの第一印象を
「あのやたら危ないチビのおっさん」ということをキヨに言っている。
その理由は機械いじりが得意なノリは、スタンガンを改造して電圧を上げ、
イザというときに携帯し、向かってくる相手にスタンガンで倒している。(ハンドガンもある)
ノリには、妻が高齢で出産した一人娘がいて高校生である。
妻は出産のときに亡くなっている。

ジジイと呼ばれるのは心外で「ジジイと呼ぶな、おっさんと呼べ」というひとコマがあった。
還暦というと赤いチャンチャコで赤い帽子というような装束を贈られ祝うという風習があるが、
それらを贈られることが不快な平成時代の還暦世代。

町内で起こる事件も、今の時代を表していて妙に現実感がある。
ただ三匹のおっさんはいないけど・・・。

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この本は2009年に発表されたもので昨年、亡くなられた児玉清さんが
ラジオで紹介されていたそうです。

本の帯には放送時の言葉が記載され、有川浩さんのあとがきとともに、
児玉清さんのラジオ放送時の内容が掲載されています。

用事があり外出した際、南海電車「中百舌鳥駅」の天牛堺書店で
見つけ購入したのですが、電車の待ち時間が全然気にならないほど夢中で
読んでいました(あやうく乗り過ごしそうになりましたが・・・)

本の挿絵(イラスト)も、なるほどと思うほどキャラクターのイメージにぴったりでした。
有川浩さんは「阪急電車」「フリーター家を買う」「県庁おもてなし課」の作者でもあります。
posted by 春風 at 00:16| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 私的本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月12日

タイトルに「雨」が入っている歌

今日はなんとなくタイトルに「雨」が入っている歌を集めてみました。
sentaku2.gif

チャゲ&飛鳥 はじまりはいつも雨
NSP 雨は似合わない
松山千春 銀の雨
イルカ 雨の物語
さだまさし 「雨やどり」
さだまさし もうひとつの雨やどり
村下孝蔵 春雨
太田裕美 九月の雨
太田裕美 雨だれ
八神純子 みずいろの雨
チェリッシュ 哀愁のレインレイン 
欧陽菲菲 雨の御堂筋
八代亜紀 雨の慕情
日野美歌 氷雨  
以上のほかに皆様は、どんな雨の歌をご存知でしょうか?

posted by 春風 at 20:12| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音 楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月07日

「ステキな金縛り」

PAP_0063.JPG

先日、三谷幸喜監督の「ステキな金縛り」を見てきました。
その他にも見たいものが邦画で2本あったのですが、思い切り笑いたかったのと息子が友達から面白かったと伝えられたと話してくれたこともあって「素敵な金縛り」を選択しました。

正解でした!

笑いどころ満載でした。
前代未聞の幽霊が裁判の証人台へ・・・。
なんといっても西田敏行さんのお茶目な表情とセリフが面白く、さらに深津絵里さんのドジで自信のない弁護士と西田敏行さんの掛け合いも楽しませてくれました。

その他に、えっ? こんな人がこんなシーンのひとコマにということもありました。
笑いたい人にはおススメの映画です。
(ちょっぴりホロッとさせる場面もありました)
「ステキな金縛り」公式サイト
http://www.sutekina-eiga.com/
posted by 春風 at 13:34| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映 画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月29日

「めばえ」と青い薔薇

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最近、街角や電車などで赤ちゃんを見かけると、やたらと可愛いなぁと思える。
電車で隣にお母さんに抱っこされている赤ちゃんを見かけると、ついつい「いないいないバァー」などとしてしまう。

さらにお母さんには「何ヶ月ですか?」とか聞いてみたりする。

そろそろ孫が欲しいということなのだろうか?
いや、自分の子育て期間を振り返ると、初めての育児で、いきなりの双子。
日々、オムツやミルクそして泣けば「お腹はすいていないだろうか、オムツは大丈夫だろうか、産着に何か付いているのだろうか、どこか具合が悪いのだろうか?」などを同時に二人の乳児を心配しながら世話をする日々の連続だった。

そしてお腹がすいて泣くときは、泣き声のデュオ。
どちらか1人を最初にミルクを飲ませているときは、あともう1人は、お腹がすいたと泣きっぱなし。

そのような時間を過ごしている内に2人同時にミルクを飲ませるコツを掴み、それからは1人をお腹がすかせたまま泣くこともなくなった。

そういったような毎日でも可愛いと思う瞬間はあったけれど、ゆったりとした期間ではなかった。
そんな思いがあり、今、赤ちゃんを含めた小さな子どもがとても可愛い。

読売テレビの夕方のローカルニュース番組の最後に流される「めばえ」では、放送当日、生まれた赤ちゃんが映し出されている。

その赤ちゃんのパパ・ママの中にはわが息子たちより、年下の年齢の人たちもいたり、また逆の場合などもあったりする。

いづれにしても、これから生まれてくる子どもたちの未来が希望が持て、さまざまな職業の夢を見られるような明るい世の中になって欲しいのですが・・・・。

「めばえ」
http://www.ytv.co.jp/ten/mebae/

「めばえ」ができるまでに密着!その1
http://www.ytv.co.jp/ukiki_tvlab/lab/index.php?movieId=mebae001


子ども達の未来が明るく希望が持てますように、不可能とされていた青いバラのイラストを贈ります。当初、不可能という花言葉でしたが、現在は「神の祝福」「奇跡」となっているようです。           青いバラ.jpg







posted by 春風 at 12:02| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

「オーロラの彼方へ」

オーロラのかなた.jpg

二人の心が(階段を転げ落ちるなど)なんらかの理由で入れ替わる・タイムスリップ・時空を超えて人と交流など現実に叶うことがないので、小説・映画・ドラマなどになるのでしょう。

写真の「オーロラの彼方へ」は時空を超えて父と息子が交流する物語です。

ニューヨークでオーロラが30年ぶりに発生した夜、警察官のジョンは古い無線機で偶然聞こえてきた男と話しをします。無線で何度か交信をしているうちに二人は父(30年前)と息子(現代)だということが分かります。

無線の相手の父は消防士をしており30年前に職務中に亡くなっています。

現代の息子と30年前の父が時空を超えて無線で繋がります。
そして息子は父が職務中に事故にあったことや、看護師をしていた母が事件に合い殺されたことなどを話します。

そのことで、さまざまなことが変化していき最終的には・・・・。
「YAOO」という言葉が意外なところで出てきます。

父と息子の映画ではブラッド・ピット、ショーン・ペン出演の「ツリー・オブ・ライフ」が上映中ですね。

息子にとって父親という存在は、どのようなものなのでしょうか。

ちなみに消防士の父親役は「フライト・オブ・フェニックス」「デイ・アフター・トゥモロー」に出演していたデニス・クエイドです。

posted by 春風 at 23:18| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映 画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月19日

ジェットストリーム・・・夜間飛行

夜間飛行.jpg

昨日の夜、久しぶりにFM大阪「ジェット・ストリーム」を聴きました。
今のパーソナリティーは「大沢たかお」さん
何年か前に聴いたときは「伊武雅刀」さんでしたが。
大沢たかおさんの声は柔らかくて優しい雰囲気。
伊武雅刀さんの声は低く、どちらかというと城達也さんに近かったように思いました。

「ジェット・ストリーム」OL時代、深夜に何気なくつけたFM大阪。
そこから流れてくる音楽に新鮮さを感じました。
これまでは、歌声の入っている音楽ばかり。

イージーリスニングというのを聴いたのは、このときが初めてでした。
それから、その時間になるとAMからFMに切り替え、よく聴くようになりました。
流れてくる音楽だけではなく、テーマ曲でもある「ミスターロンリー」をバックにパーソナリティーの城達也さんの声に魅了されました。
当時、まだ飛行機に乗ったことが無く、「ジェット・ストリーム」で空の旅へと夢をめぐらせていました。

とくに憧れていたのが夜間飛行。
どんなにか素敵だろうと。
そしてハネムーンのとき、夜間飛行の夢は実現できました。
飛び立ったとき空港周辺の灯かりのついている景色は、とても綺麗でしたが空高く飛んでいるときは何も見えず、がっかりしましたが・・・・・。



posted by 春風 at 00:10| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 音 楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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